あけでとう>今更

年末年始は面倒臭くて書く気が起きなかった。

飲み会とかは出るくせに初詣は行ってない体たらく。





…さて、まずは世間の流れに追いつくべく、昨年からふり返り評価(偏見)してみる。

とりあえず世間(笑)と違い、使う頻度が最も少なかったBWシリーズのカードを挙げてみようか。



No.3:きゅれむpz

弱くはないが強くもない微妙なカード。
プレイヤーの腕が問われるカードだと思った。
自分の好むデッキではまず入らないカードだったので、トレードの材料として活躍してくれたぐらい。

よくあったボルデオ型は5ターンもあれば大抵負かせることができたので、サンドバックは即解体。
一年前の今頃は既にアウトオブ眼中。
頑張ってぶらっくきゅれむデッキとして使用してみたものの、エンターテイメントレベル。
残念なまま終わらせてしまった。



No.2:レックウザEX

単純に、シビ構築はBW2で飽きていたというのが本音だったり。
炎エネの管理で縛られるぐらいなら、ゼクやM2主体の構築の方が強かったと思う。
非EXが強くなったBW後半では、場に出ること自体が自殺行為化に。
炎エネの絡みで相方や満タンが使い辛いことも難点。

単構築の叫ぶデッキが面白かったぐらいだろうか。



No.1:ふーろ

これを生かした構築はなかなかに特殊。
独特のシステムを持つデッキでしか、その能力は発揮できなかった。
汎用カード状態になった理由が不明過ぎる。

特に今はキャッチやビーチなどの影響によりH○氏状態なのに、今も多くの人がこぞってデッキに入れる謎カード。
1枚引くぐらいなら、毎ターン女傑を使えよ。
BWはピン挿しデッキじゃ勝てない。




う~ん、実に世間(笑)と乖離しているなぁ。

そもそもパワーが売りのBWシリーズのはずなのに、3ターン以上殴らない・殴られないことが前提のデッキが多過ぎ。

上記の3枚はそれを変な方向へ導いた原因の一つであると思う。

だから自分では使う頻度が少なくなったんだろうな。

これが昨年。



そんな評価を尻目にXYシリーズを含む本年。

まずは 代理戦争竜王戦。

実は構築やプレイングなんて問題じゃない。

最重要課題は体力(集中力)。

こればかりは差を埋めることが非常に難しく、毎日の努力が最も反映される面。

小学生リーグで勝てる子が固定化している理由はここにあるよね。

どの会場も、見慣れた面子が上位の大半を占めているだろう。




そしてオープン部門。

環境は変わらないだろう。

ルール改訂以降、鰻率が高くなったことがいい例。

XY2の内容次第では、更に時代が逆戻る可能性は十分にある。




やがて夏が来て世界戦を意識し始めると、デッキ迷走が発生。

多分、今年も日本勢は上位に残らないと思う。

一人でもベスト16に残れば上出来レベル。

プラズマメカニズムが研究されなかった時点で、未来の答えは過去から出ている。









結局毒吐きになったけれども、誰も絶対に予想できない不確定要素はある。

それに期待していきたい。




















































































Pさんェ…

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